スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

作業開始:もんじゅ

2011年5月24日
毎日jp(地方版)
もんじゅ:落下装置引き抜き 機構「情報公開の徹底を」 /福井

YOMIURI ONLINE
【敦賀】「もんじゅ」重大事故想定へ


2011年5月25日
asahi.com
「もんじゅ」落下した装置の撤去に向け作業開始

毎日jp
もんじゅ:落下装置の引き抜き作業開始 今月末から本格化 /福井

YOMIURI ONLINE
【敦賀】「もんじゅ」落下の装置、引き抜き着手
県や地元の敦賀市は、早期の復旧を求めているが、機構が今年度内としている出力40%の試験運転開始を、認めたわけではない。原発への不信感が全国的に広がる中、本格運転の実績がないもんじゅは、安全性が厳しく求められる可能性が高い。政府内でも、高速増殖炉の稼働を前提にした「核燃料サイクル政策」の見直し論すら出始めており、先行きは不透明だ。





もんじゅ:落下装置引き抜き 機構「情報公開の徹底を」 /福井
 ◇運転計画より安全優先
 高速増殖原型炉「もんじゅ」(敦賀市)で原子炉容器内に落下した炉内中継装置の引き抜き作業工程について、日本原子力研究開発機構と所管の文部科学省が県に報告した23日の「県もんじゅ総合対策会議」。もんじゅが冷却材に使うナトリウムは外気に触れると燃焼することから他の原発と違って大がかりな作業となる。県側は、安全最優先や県民への情報公開の徹底を強く求めた。【安藤大介】
 同会議は福井市手寄1のアオッサで開かれ、16人が出席。満田誉副知事は「過去に例のない作業になる。安全最優先で作業するとともに、原子力機構に対する文科省の指導、監督をお願いしたい」と要請。県の他の出席者も「東日本大震災以来、原子力分野は通常でない状況が続いている。人的ミスのないように進めてもらいたい」「もんじゅにはナトリウムを冷却材に使うという固有の課題がある。情報をしっかり公開し、県民の不安解消に努めてほしい」などの声が相次いだ。
 これに対し、機構や文科省側は、安全を最優先に作業を進めることを約束。会議後、機構の辻倉米蔵敦賀本部長は、40%出力試験を今年度中に実施するなどの本格運転に向けたスケジュールにも言及し、「工程ありきではなく、必要なことを必要なだけやっていく」と言明した。震災を受けた安全対策実施を含め、今後計画が遅れる事態になっても「やむを得ない」との認識を示した。
【毎日jp/地方版 5月24日】


【敦賀】「もんじゅ」重大事故想定へ

 日本原子力研究開発機構は23日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市白木)での想定を超える重大事故に備え、専門家など第三者の検討委員会を発足させる方針を明らかにした。30日にも初会合を開く。
 委員はナトリウムの取り扱いや原発に詳しい研究者、識者ら5人。地震や津波による設備面の被害や対策について検討する。もんじゅの安全管理などを話し合うため、同日に県庁で開かれた「もんじゅ総合対策会議」で、原子力機構の辻倉米蔵・敦賀本部長が説明した。
 一方、経済産業省原子力安全・保安院は23日、もんじゅで保安検査(6月3日まで)を始め、原子炉容器内から核燃料交換用装置を引き抜く作業の手順や計画を確認した。
 保安検査で作業着手が認められたことを受け、原子力機構は同日、敦賀市木崎の機構敦賀本部で、24日に開始する核燃料交換用装置の引き抜き作業の詳細な計画を、報道陣に説明した。
 装置先端の開口部に、異物混入を防ぐステンレス製のふた(直径0・5メートル、厚さ6・5センチ、重さ約80キロ)を取り付ける作業を、初日に済ませる。装置の上部を囲む部分にもふたをして、核燃料を出し入れする時に使う仕切り板を取り外して作業が本格化。蛇腹状の特殊な器具で覆ったうえで、原子炉容器の上ぶたの穴から、上ぶたの一部「スリーブ」や蛇腹器具ごと、クレーンで装置を引き抜く。
(2011年5月24日 読売新聞)


「もんじゅ」落下した装置の撤去に向け作業開始
2011年5月25日

 福井県敦賀市の高速増殖原型炉「もんじゅ」(28万キロワット)で、原子炉容器に落下した装置の撤去に向けた作業が24日始まり、報道関係者に公開された。この日の作業で、原子炉容器の上ぶたの一部と装置を一緒に撤去するため、原子炉上部に専用の器具を据え付け、ふたをした。上ぶたの一部を元に戻し、もんじゅが復旧するのは秋ごろの見通しという。
 作業は同日午前9時20分に始まった。日本原子力研究開発機構やメーカーの東芝などの約50人が、落下している筒状の「炉内中継装置」(長さ12メートル、重さ3.3トン)の上端にステンレス製のふた(直径50センチ、厚さ6.5センチ、重さ80キロ)をする作業を始めた。
 1次冷却材のナトリウムが空気に触れて燃焼しないよう、炉内は不活性ガスの「アルゴン」で満たされ、上部の空気とアルゴンガスは仕切り弁で区切られている。仕切り弁を安全に取り外せるよう、炉内側に別のふたをするための専用器具も据え付け、ふたをした。
 もんじゅの近藤悟所長は「今日は炉内中継装置の撤去に向けたほんの第一歩。福島第一原発の事故を受け、地震や電源喪失も想定した作業要領書も作った」と話した。(高橋孝二)
【asahi.com】


もんじゅ:落下装置の引き抜き作業開始 今月末から本格化 /福井

 日本原子力研究開発機構は24日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(敦賀市)で昨年8月に原子炉容器内に落として変形した炉内中継装置(長さ約12メートル、直径46センチ、重さ3・3トン)を、同容器の上ぶたの一部ごと外して引き抜く作業を開始した。現場作業の一部を報道各社に公開した。
 午前9時20分ごろから、中が空洞になっている同容器の上に金属製のふた(直径約50センチ、厚さ約6・5センチ、重さ約80キロ)をかぶせる作業を開始した。同容器内には空気と激しく反応するナトリウムがあるため、新たに製作した専用の器具で外気混入を防ぎながら慎重に行われ、午後4時40分ごろ取り付けを終了した。作業には、経済産業省原子力安全・保安院が立ち会った。
 25日には同装置の上部を囲う筒にも、部品などの落下を防ぐ金属製のふた(直径約60センチ、厚さ約6センチ、重さ約110キロ)をかぶせる予定。作業は今月末から本格化し、同装置の上部にある大型器具を撤去する。同装置を上ぶたの一部ごと外して引き抜く作業は6月中旬の見込みで、大がかりな作業には保安院が立ち会う。【柳楽未来】【毎日jp】


【敦賀】「もんじゅ」落下の装置、引き抜き着手

原子炉上部で装置の引き抜きに向けた作業をする作業員(敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」で) 高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市白木)の原子炉容器内に落ちたままの核燃料交換用装置を、引き抜くための作業が24日に始まり、約9か月ぶりの復旧に向けた動きが本格化した。
 日本原子力研究開発機構は、6月中旬をめどに装置を取り出す予定だが、落下の衝撃で原子炉内が損傷した可能性も完全には否定できない。福島第一原発の事故を機に、国はエネルギー政策を見直す方針を示しており、復旧後も試験運転の再開には難関が待ち受けている。
 装置は長さ12メートル、重さ3・3トン。昨年8月26日、燃料交換後の撤去作業中に約2メートル落下した。機構は原子炉内の状況を「損傷の可能性は低い」と説明するが、もんじゅの原子炉には不透明な冷却材のナトリウムが循環しており、内部を目視できない。装置側の傷の有無を調べ、炉内に損傷がないかを判断するしかない。
 県や地元の敦賀市は、早期の復旧を求めているが、機構が今年度内としている出力40%の試験運転開始を、認めたわけではない。原発への不信感が全国的に広がる中、本格運転の実績がないもんじゅは、安全性が厳しく求められる可能性が高い。政府内でも、高速増殖炉の稼働を前提にした「核燃料サイクル政策」の見直し論すら出始めており、先行きは不透明だ。
(2011年5月25日 読売新聞)



スポンサーサイト
Secret

電力使用状況&電気予報

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

ブログ内検索

プロフィール

bunkichi

Author:bunkichi

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。