2011.04.29
さかのぼりたい!
「役員報酬半減、大変厳しい数字…東電の清水社長」 YOMIURI ONLINE
「東電、夏のボーナスは「40万1000円」 zakzak
東京電力が一般職員のこの夏のボーナス支給額を1カ月分とすることで労使が妥結したことが分かった。平均支給額(組合員平均38・2歳)は交渉ベースの40万1000円とみられる。同社の昨夏の平均支給額は83万6000円のため、半額以下となる見込みだ。
支給額について同社は「福島第1原発事故で被災されたみなさまへの補償や設備復旧等にかかる諸経費の増加による経営状況の大幅な悪化等を踏まえて決定した」と説明している。
「東電役員報酬半減でも「まだ足りない」…経産相」 YOMIURI ONLINE
東京電力が常務以上の役員報酬を50%削減すると発表したことについて、「カットの仕方がまだ足りない。高額報酬を手にしている人がさらなるカットを当然行うべきだ」と述べ、役員報酬の削減が甘いとの考えを示した。
東電の賠償策を巡り、国も支援を検討しており、海江田経産相は「今の世論、国民感情も考えてほしい」と、このままでは国民の理解は得られないとの考えを強調した。
経産省から東電に天下った方々はいるのでしょうか?
過去に天下った方はいるのでしょうか?
企業が不祥事を起こした際などにいつも思うのですが、
引退した方々の責任。
さかのぼって処分出来ないというのが、納得いかない。
さかのぼっての処分となるといろいろと問題があるというのは、
ある程度理解できるのですが、右も左もわからないような新入社員までもが
責任を取らされるているのに、何十年も関係部署に勤務して・・・
あるいは管理する立場にいた人々が退職直後に悪事が発覚。
でも、退職金も貰ったし、年金もいっぱいもらって悠々自適♪というのは、
やっぱり許しがたいし、納得がいかない。
続きはリンク先元記事のコピー
役員報酬半減、大変厳しい数字…東電の清水社長
福島原発
東京電力の清水正孝社長は28日午後、常務以上の役員報酬を50%カットすることについて、「50%カットは、大変厳しい数字と考えている」と東電本店で報道陣に語った。
海江田経産相は同日午前の記者会見で役員報酬カットなどについて「まだ足りない。今の世論、国民感情も考えて欲しい」と述べていた。清水社長は一段のカットについて「現時点では未定」と明言を避けた。
東電は今月25日、福島第一原子力発電所事故の損害賠償費用を捻出するため、常務以上の役員の年間報酬を50%、執行役員は40%、管理職は年収の25%、一般社員は20%を、それぞれカットする人件費抑制策を発表していた。
(2011年4月28日18時49分 読売新聞)
東電、夏のボーナスは「40万1000円」2011.04.28
東京電力が一般職員のこの夏のボーナス支給額を1カ月分とすることで労使が妥結したことが分かった。平均支給額(組合員平均38・2歳)は交渉ベースの40万1000円とみられる。同社の昨夏の平均支給額は83万6000円のため、半額以下となる見込みだ。
支給額について同社は「福島第1原発事故で被災されたみなさまへの補償や設備復旧等にかかる諸経費の増加による経営状況の大幅な悪化等を踏まえて決定した」と説明している。
福島第1原発の被災者への賠償に対応するには国などの支援が不可避だが、東電は前提として徹底したリストラを迫られている。
すでに役員報酬の50%カットや保有資産の売却、新卒採用の見送りなどの方針を決めている。一般職員についても年収20%カットを実施する方針だが、早速夏のボーナスに反映された形だ。
ただ、原発事故の収束はいまだめどが立たず、賠償額も判明していない。状況次第では今後、さらなるボーナス削減を迫られる恐れも残る。
(zakzak)
東電役員報酬半減でも「まだ足りない」…経産相
福島原発
海江田経済産業相は28日の閣議後の記者会見で、東京電力が常務以上の役員報酬を50%削減すると発表したことについて、「カットの仕方がまだ足りない。高額報酬を手にしている人がさらなるカットを当然行うべきだ」と述べ、役員報酬の削減が甘いとの考えを示した。
東電の賠償策を巡り、国も支援を検討しており、海江田経産相は「今の世論、国民感情も考えてほしい」と、このままでは国民の理解は得られないとの考えを強調した。
東電は、福島第一原子力発電所事故の賠償金に充てるため、今月25日、年間報酬を常務以上は50%、執行役員は40%削減するなどして年540億円を捻出するとした人件費抑制策を発表していた。
(2011年4月28日11時40分 読売新聞)
「東電、夏のボーナスは「40万1000円」 zakzak
東京電力が一般職員のこの夏のボーナス支給額を1カ月分とすることで労使が妥結したことが分かった。平均支給額(組合員平均38・2歳)は交渉ベースの40万1000円とみられる。同社の昨夏の平均支給額は83万6000円のため、半額以下となる見込みだ。
支給額について同社は「福島第1原発事故で被災されたみなさまへの補償や設備復旧等にかかる諸経費の増加による経営状況の大幅な悪化等を踏まえて決定した」と説明している。
「東電役員報酬半減でも「まだ足りない」…経産相」 YOMIURI ONLINE
東京電力が常務以上の役員報酬を50%削減すると発表したことについて、「カットの仕方がまだ足りない。高額報酬を手にしている人がさらなるカットを当然行うべきだ」と述べ、役員報酬の削減が甘いとの考えを示した。
東電の賠償策を巡り、国も支援を検討しており、海江田経産相は「今の世論、国民感情も考えてほしい」と、このままでは国民の理解は得られないとの考えを強調した。
経産省から東電に天下った方々はいるのでしょうか?
過去に天下った方はいるのでしょうか?
企業が不祥事を起こした際などにいつも思うのですが、
引退した方々の責任。
さかのぼって処分出来ないというのが、納得いかない。
さかのぼっての処分となるといろいろと問題があるというのは、
ある程度理解できるのですが、右も左もわからないような新入社員までもが
責任を取らされるているのに、何十年も関係部署に勤務して・・・
あるいは管理する立場にいた人々が退職直後に悪事が発覚。
でも、退職金も貰ったし、年金もいっぱいもらって悠々自適♪というのは、
やっぱり許しがたいし、納得がいかない。
続きはリンク先元記事のコピー
役員報酬半減、大変厳しい数字…東電の清水社長
福島原発
東京電力の清水正孝社長は28日午後、常務以上の役員報酬を50%カットすることについて、「50%カットは、大変厳しい数字と考えている」と東電本店で報道陣に語った。
海江田経産相は同日午前の記者会見で役員報酬カットなどについて「まだ足りない。今の世論、国民感情も考えて欲しい」と述べていた。清水社長は一段のカットについて「現時点では未定」と明言を避けた。
東電は今月25日、福島第一原子力発電所事故の損害賠償費用を捻出するため、常務以上の役員の年間報酬を50%、執行役員は40%、管理職は年収の25%、一般社員は20%を、それぞれカットする人件費抑制策を発表していた。
(2011年4月28日18時49分 読売新聞)
東電、夏のボーナスは「40万1000円」2011.04.28
東京電力が一般職員のこの夏のボーナス支給額を1カ月分とすることで労使が妥結したことが分かった。平均支給額(組合員平均38・2歳)は交渉ベースの40万1000円とみられる。同社の昨夏の平均支給額は83万6000円のため、半額以下となる見込みだ。
支給額について同社は「福島第1原発事故で被災されたみなさまへの補償や設備復旧等にかかる諸経費の増加による経営状況の大幅な悪化等を踏まえて決定した」と説明している。
福島第1原発の被災者への賠償に対応するには国などの支援が不可避だが、東電は前提として徹底したリストラを迫られている。
すでに役員報酬の50%カットや保有資産の売却、新卒採用の見送りなどの方針を決めている。一般職員についても年収20%カットを実施する方針だが、早速夏のボーナスに反映された形だ。
ただ、原発事故の収束はいまだめどが立たず、賠償額も判明していない。状況次第では今後、さらなるボーナス削減を迫られる恐れも残る。
(zakzak)
東電役員報酬半減でも「まだ足りない」…経産相
福島原発
海江田経済産業相は28日の閣議後の記者会見で、東京電力が常務以上の役員報酬を50%削減すると発表したことについて、「カットの仕方がまだ足りない。高額報酬を手にしている人がさらなるカットを当然行うべきだ」と述べ、役員報酬の削減が甘いとの考えを示した。
東電の賠償策を巡り、国も支援を検討しており、海江田経産相は「今の世論、国民感情も考えてほしい」と、このままでは国民の理解は得られないとの考えを強調した。
東電は、福島第一原子力発電所事故の賠償金に充てるため、今月25日、年間報酬を常務以上は50%、執行役員は40%削減するなどして年540億円を捻出するとした人件費抑制策を発表していた。
(2011年4月28日11時40分 読売新聞)
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