たっても、すわっても芍薬

 医療(主に調剤薬局にかかわる)の話や日常のことなど

Archive [ 200711 ] 記事一覧

まずは・・・

いつもお世話になっているDr.Iの「健康、病気なし、医者いらず」から、記事(の一部、≪≫内)をそのままご紹介致します。≪身近な医者を、2人亡くしています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一人は約10年前。 当時30代の、先輩医師です。 研究に、臨床に、非常に忙しくなさっていました。 たまにご連絡を下さる時は、 決まって深夜2時3時のメールでした。 学生時代は体育会でご活躍された先生で、 人間...

風邪

今年はインフルエンザの流行が早く、既に学級閉鎖などにもなっているようだが、わたしの周りでは風邪が流行っている。しかも、胃腸にくるとか・・・寒くなったので、みなさんも気をつけて。 続きは「年賀状」...

インフルエンザ

今年は流行がはやいらしい。沖縄などは、ここ何年か夏(初夏?)にも流行のピークがあるとか・・・ところで夏にインフルエンザにかかったら、暑い部屋で汗かきながらねるのがよいのか?それとも冷房をガンガンにきかせた部屋で、布団にくるまって寝ていたほうがいいのか? 続きは「気分的には・・・」...

例えば・・・

自由診療のインフルエンザの予防接種。インフルエンザの予防接種、1回あたりのワクチンの仕入値は1,500円程。病院での支払いは・・・1,500円超〜4,000円くらいのようだ。わたしの周りでは3,000円弱ぐらいだと「○○内科は、●●円で安いらしいよ〜」と話題になる。 続きは「柿」...

続きもよろしく

混合診療解禁。患者としたら、いいような気がする。とは、以前にも書いた。いざ、自分の身となったなら、治療を受ける際、少しでも安いほうがいい。でも、一番良いのは、本当に効果のある治療(薬)であれば、最新の薬であろうが治療法であろうが、保険で使えるようになっているということだ。範囲を決めて混合診療を解禁するとなると、自由診療の比率が大きくなるのは目に見えている。 多くの人が気にかける消費税ですら、上がる...

かかりつけ

少し前に「後期高齢者医療」について、保険料や患者負担、お金にまつわる話にふれたが、変わるのはお金のことばかりではない。「かかりつけ医」というものが、検討されている。医薬分業が始まって、薬剤師会が「かかりつけ薬局を決めましょう♪」と叫んでいるが、そんなゆる〜い?ものではない。「強制」だ。75歳以上の人間は、「かかりつけ医を決める」。なにかがあったら、そこへ行く。勝手に他の病医院に行くことは許されない...

嚥下困難者用製剤加算

一包化だけではなく、嚥下困難者用製剤加算(80点)も増やしてもいい点数のひとつであると思う。これは簡単にいうと、嚥下困難者(飲み込むのが困難な人)のために錠剤をゴリゴリと潰した場合に算定できるものだ。1回の処方せん受付で、80点(800円)。高い?でも、薬が1種類しか処方されていなくても、何種類も処方されていても、80点。これは、内服薬の調剤料と同じように3剤まで算定できてもいいと思う。仮に、2剤...

日本の医療保障制度もヤバいです!!

マガジンハウスの雑誌「ダカーポ」(2007年11月7日発売 No.618)に日本の医療にかかわる問題が、掲載されている。価格は320円。と、微妙にお手頃?!なかなか興味深いことが、たくさん載っております。 続きは「別に・・・」...

後発医薬品への変更不可

最近、またジェネリックのCMをよく見る気がする。「ジェネリックでお願いします」と言わなくても、薬剤師から「ジェネリックにしますか?」と問われるようになるかもしれない。平成20年4月の診療・調剤報酬改定で、処方せんの様式が変更される。現在は医師が「後発医薬品への変更可」と記入(署名)した場合のみ、ジェネリックへと変更できた。新しい様式では、後発医薬品に変更して調剤することに差し障りがある場合に「後発医...

混合診療

患者の立場としては、認めてもいいのでは?と思っていた。ある程度の範囲(例えば、海外で認可されている薬、治療法等)を決めた上で、治療の効果等は公開することが条件。そして、公開されたデータ等をもとに、保険を適用すべきかどうかを判断する。そうすれば治療費も現在よりも安くなるので、治療を受けたい人はより治療を受けやすくなる。データがたくさん集まることで、保険の適用も早くなるかもしれない。 製薬メーカーが治...

薬局の立場から?

少し前の“続きは「薬局の立場から?」”に『夜間や休日にしか病院に行かれない人たちをどうにかすればよいのだ。』とは書いたが・・・本当に行かれない人は、どれくらいいるのだろう?旅行やゴルフ、飲み会やらお食事会には、休暇を取ったり、早めに仕事を切り上げて出かけたりするのに、病院へは行かない。「休日夜間診療を利用すればいいや!」等と考えている人も、少なからず存在する気がする。病原菌がたくさんいる?病院に行く...

知に働けば蔵が建つ

知に働けば蔵が建つ内田 樹 (2005/11)文藝春秋この商品の詳細を見るこの方がお父さんだったら、もっとまともに育ったのではないか?などと考えてしまった。自分の教養のなさ、知識の少なさ等々を思い知らされる。が、決していやな感じではない。読後は少しお利口になった気分でもある。(それで満足していてはいけないのだな。)ブログ(内田樹の研究室)も人気らしい。一応、RSSリーダーの中には登録してあるのだが、なかなか...

知らぬが故

子どもの頃は、毎月のように医師のお世話になった。喘息だったこともあり薬を飲むことはそれほど特殊なことでもなく、これといって飲めない薬もなかった。あるとき、好奇心からカプセル剤を分解して飲んだ。無知でした。薬の形状には、意味がある。徐々に溶けるようにされているもの、腸で溶けるようになっているもの…子どもに飲ませるときには、きちんとした管理のできる人がそばにいるのがよいでしょう。 続きは「無事」...

混合診療・・・

・混合診療、「禁止」は法的根拠なし 東京地裁判決(2007年11月7日 asahi.com)・「混合診療は全額自己負担」に法的根拠なし 東京地裁が初判断・「画期的」「無原則な解禁疑問」…混合診療判決に波紋  (2007年11月7日 産経ニュース)以前は、「保険が適用されていないものだけを自己負担で、他は保険負担でいいんじゃない?」と思っていました。でも、治療というひとつの流れの中で、どこまでが保険でどこまでが保険適用外か...

悩んじゃう?

普段あまり目にすることのない病院からの処方せんは、時に薬剤師を悩ませる。用量オーバー(1日2錠までの薬なのに4錠や6錠等の処方)となっているもの。1日2回までの使用となっているのに、1日に3回使用するように書かれているもの。併用禁忌ではないが、相互作用によって好ましくない作用(けいれん等)が起こる可能性のある2つの薬の名前が書かれているもの…医師は普段からこのような処方を行っているのか?この患者さ...

アゲアゲ

・<人事院勧告>事実上の完全実施に 凍結額わずか(2007年10月30日 毎日新聞)・国家公務員 幹部級賞与引き上げ凍結(2007年10月30日 読売新聞)・国家公務員給与、9年ぶり引き上げ 幹部賞与は据え置き(2007年10月30日 asahi.com)・公務員給与法引き上げに賛成方針 民主(2007年11月7日 asahi.com)ここ最近、けっこうなボーナスがでているところもあるようですが、国民全体の給与ってそんなにあがっていますかねぇ。...

どうやら最近調子が悪いようだ

FC2ブログのサーバー?が、最近おかしいようだ。管理画面にアクセスできなかったりする。珍しくFC2ブログ ユーザーフォーラムをのぞいてみたりしてみたのだが、同じような人たちがいるらしい。管理画面に入ろうとすると、「DB error(L001)」や「server busy」などとでたりする。ユーザーフォーラムを見てみても、解決はできなかったが。。。10,96,39,49,109,88,109,28,51,93,60,41,4...

激レア!!

「なかのひと」という“どこの組織の「なかのひと」か、を調べるマーケティングツール”というものを少し前からつけてみた。厚生労働省からのアクセスがあったら楽しいのになぁ〜とつけてみたのだが、やっぱりというか思ったとおりというか残念ながらとでもいうべきか、厚生労働省からのアクセスは無い。まだ全部で30組織ほどのアクセスしかないが、「激レア!!」と表示されているものが8つもある。「めずらしい」が3つ。「超メジ...

夜間診療延長?!

・開業医、夜間診療の報酬手厚く…厚労省が見直し案(2007年11月2日 読売新聞)・夜間延長で診療報酬加算 厚労省が方針(2007年11月3日 中日新聞)・診療報酬改定:病院勤務医の負担軽減策を提示 厚労省(2007年11月2日 毎日新聞)・開業医の初・再診料下げ、厚労省が中医協に提案 (2007年11月2日 日経ネット)「厚生労働省は2日の中央社会保険医療協議会(中医協)で、診療所(開業医)の初診・再診料を引き下げるとともに...

勉強不足ですいません。

老人保健(平成20年3月まで)が、後期高齢者医療(平成20年4月から)にかわる。これは、75歳(一定の障害がある方は65歳)以上の方を対象とした制度なのだが、(老人保健も後期高齢者医療も)イマイチよくわからない。一番の謎は、「一定の障害がある方」についてだ。新しい制度で、この「65歳〜74歳で一定の障害がある方」にメリットはあるのだろうか?新しい制度(後期高齢者医療制度)では、「これまで国民健康保...

意見広告

本日の新聞に「えっ!1,900億円もの国庫負担を、全国の健保組合が肩代わり? 一方的な国庫負担の押し付けに断固反対。健保組合、健保連の主張です。」と健康保険組合連合会の意見広告でていますね。 →あこぎなヤツ(「政管健保への国負担、健保組合など肩代わり案 厚労省」−asahi.com 2007年8月7日−の記事、なくなっています。。。)どうなることやら。 続きは「すごい!」...

たまには。

こんな加算は取るな!といったことを書くことが多いが、今日はギャク。その中のひとつ、一包化加算。「誰のための一包化」でも少し触れたが、これは算定の方法をかえた方がいいと思う。現在は7日分ごとに97点となっているが、一回の処方せん受け付けで3つの異なる服用時点まで算定可能に…などはどうだろう。もちろん、服用時点の異なる薬がなくても算定可能。1つ目は、7日分ごとに60点。2つ目は、7日分ごとに30点。3...

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Author:syakuyaku
調剤薬局で事務員として働く者。
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